資本論(七)/ マルクス,エンゲルス,向坂 逸郎

価格とはじつに商品の使用価値からは区別された商品の価値である。
物の価格の決定においては、時間は問題にされない。
利子の決定においては時間が主として計算に入る。

利子率の低い状態 → 繁栄期、特別利潤期
利子の上昇    → 繁栄とその転換との境界期
高利子の最高限  → 恐慌に対応する。

福利を産む貨幣は初めは徐々に増大する。
しかし、増大率はたえず加速されるので、ある期間の後には想像を絶する速さになる。

信用制度
①利潤率の均等化を媒介するための信用制度の必然的形成
②流通費の節減
③株式会社の形成
④株式制度(資本主義的私的産業の止揚)

信用ある銀行は信用貨幣の増大によって恐慌を緩和するが、
信用貨幣の回収はかえって恐慌を助長する。

流通の速度の大きな調節者は信用である。

不安期には、平常時の2倍の流通を必要とする。
というのは、流通手段が銀行業者その他によって貯え込まれるからである。

恐慌の瞬間には、手形流通は全くだめになる。

銀行業者は尊敬され高利貸が憎まれ軽蔑されるのは、
前者は富者に貸し、後者は貧者に貸すからである。

顕著な金流出は全く当然により高い利子率が結果する。
流通が社会的再生産において重要でなければならないほど高利は栄える。

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