病気にならない生き方3 若返り編 / 新谷弘実

「若く見える人」と「老けて見える人」の違い

肌を見れば、腸の年齢もわかる。
実年齢より老けて見える人は、腸相もよくない。

「若い」と判断する最大のポイントは「皮膚」にある。
腸相が悪化したとき、外から見える部分で、もっとも大きく変化するのは、じつは「肌」なのです。

腸がきれいだと長生きできる。

老化を進めている最大の要因は「酸化」にある。
エンザイムの体内保有量が多ければ多いほど、体は酸化しにくい、つまり老化しにくいといえる。

「老化を促進する食べ物」
最初から酸化している食材、搾った油は製造される段階で、すでに酸化してしまっているので、使用を最小限にとどめてほしい食材です。
動物食の中でもとくに「肉」は、老化を早める食べ物
動物性タンパク質を多く摂ると成長が速くなる。
「成長スピードが速い」ということは、ある一定の年齢を過ぎれば「老化スピードが速い」ということになる。

植物食がもち肌を作り、動物食がさめ肌を作る。

酒は「若さと引き替え」の一杯と心得よ
「酒は百薬の長」は、大きな間違い
お酒は体にとって百害あって一利なし、とくにお酒に弱い人は要注意です。
酒を飲んで長生きした人は、もし飲んでいなかったら、もっと長生きできたことでしょう。

念ずれば念ずるほど若くいられる。

みずみずしい体を取り戻す方法

もっとも基本的なことは、充分な「水の補給」です。

これなくして、肌の保水力アップを考えるのは間違っています。

老化の最初の兆候が皮膚に表れるのは何故か?
もっとも優先的に水が補給されるのは「脳」です。
次に「肺」。次に「肝臓」「腎臓」といった内分泌系の臓器が続き、比較的後回しにされてしまうのが「筋肉」や「骨」
そしてもっとも後回しにされてしまうのが「皮膚」なのです。
老化の最初の兆候が皮膚に表れるのもこのためです。

体はつねに「水」を欲している。
「のどが渇いたとき」であれば、あなたの体は相当水不足の状態になっている。
のどが渇いたと感じるのは、じつは体が発する水不足の最後の警告だからです。

体が水不足になると、血液・リンパ液の水分量も減少するので、血液濃度が濃くなり、ドロドロ血液になる。
目に見える形での最初のシグナルは、やはり皮膚の衰え

尿の色が濃い人は、体が脱水している証拠なので、すぐに水を飲むようにする。

アルコールは様々な形で体から大量の水を奪います。
アルコールの利尿作用、とくにカリウムを多く含むビールは強い利尿作用をもっている。
ビールばかり飲む人は、驚くほど多くのビールを飲むことがありますが、あれほど大量のビールを飲むことができるのは、ビールによって摂取する水分量より、尿として失われる水分量の方がはるかに多いからなのです。
利尿作用に加え、アルコールの分解過程で発生した毒素を中和・排泄するためにも、体の水分が使われます。

脱水症状がある程度進むと、急激に進んだ脱水状態から体を守るために、血管が一気に収縮し、血流を制限するようになる。
血管が収縮し、毛細血管への血流が滞ると、多くの細胞が水不足による機能低下を起こします。
こうしたアルコールによる脱水は、多くの水を含む脳にも及びます。
二日酔いの「頭が割れるような痛み」は、じつは脳細胞の脱水によって脳が萎縮してしまうことが原因です。

どうしてもお酒を飲みたいときは、お酒を飲む前に充分な量の水を飲み、脱水を防ぐことが大切です。

コーヒーのカフェインが老化を促進させる。

運動時にスポーツドリンクを飲むのは考えもの
汗によって失われたミネラル分を補うもっともよい方法は、水を飲むときに、良質の塩を一緒に摂ることです。

「水→果物→食事」の順番で摂る。

純水や蒸留水は不自然と考えよ

エンザイムパワーを高める生き方

おなかいっぱいに食べると眠くなるのは、エンザイムが消耗するためと考えられる。

消化の悪いもの、肉なども食べると眠くなるのは、エンザイムが消耗するため。
お酒を飲んだときに眠くなるのは、アルコールを分解・解毒するために、たくさんのエンザイムが消費されるからです。

消耗したボディ・エンザイム(体内酵素)をリカバリー(再生・回復)するために眠くなると考えられる。

目を閉じるだけでも、エンザイムの消費は抑えられる。

高齢者にとって「昼寝」が最高の習慣である。
昼寝や仮眠はエンザイムのリカバリーにとても有効です。

腸にいい食べ物は、脳にもよい。

カフェインの摂取は脳の貯金を減らしていく。

老化はエンザイムパワーが衰えた証拠である。
地球が病気にならない生き方をしよう。
微生物との共存がエンザイムパワーを向上させる。

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA