中国人の本音 / 孔 健

中国人の本音

中国人は、面子を命よりも大事にする。
会合の席に酒がなければ礼を欠くとされていた。
酒やタバコは挨拶の一手段
酒は本音を語らせる。
食事は食事、接待は接待、ビジネスはビジネスと分けて考える。
日本人は酒席を利用して仕事をしようとする。

観相術を信じ、顔相を見ながら人と付合う処世術を身につけてきた。
大手の商社、小さな商社という違いは全然関係ない。高低は、人によって判断する。
日本人は「縮み思考」(盆栽や箱庭)、顔は能面に近い。

日本人は表情だけでは、泣いているのか、笑っているのか正確に汲み取ることができない。
不用意に愛想笑いはしない。

一般人もどことなく芝居がかかっている。

日本人は余り知らない相手にも、信用していない相手にも、あっさり推薦状を書く。
中国人は、人間関係は大事な財産と、かんがえているから、紹介する時には慎み深い。
推薦状は札束として使える。

中国ではケチといわれると喜ぶ。ケチが美得視されている。

華僑は、たとえ社会的地位が高くても、お金を相当もっていても、コツコツと一銭一銭蓄えを欠かさない。
貧しい時代の中国人は、無から財産を築くにはこの方法しかなかった。

人は食物や着物の事欠かなくなって、初めて恥や誉れを知れるようになれる。

中国人は、嫉妬心、警戒心、闘争心を持っている。
中国人とビジネス交渉する時は時間をかける。

人情が優先する国。

「没法子」・・洪水に襲われると、水が引くまで4,5ヵ月かかるので、ただ、待っているしか術がない。

日本人 「豚のような扱いを受けるなら、潔く死ね」
中国人 「豚になっても生きよ」
日本人のように簡単に自殺したりしない。

失策を非常に嫌う。物を言う時、婉曲に遠まわしに言う癖もある。
自分の都合の良い事柄を声高に強調する癖もある。
自分の短所には目をつむり、相手の短所を攻撃する。
批判には容易に耳を貸さない。
公務員の態度の悪さ

大坂商人・・はっきりした現実的なことをよしとする。
自前主義、何でも他人に頼らず自分でする。
本拠地中心主義

酒による無礼講は軽蔑される。
何事につけ、酒を出すのは中国の昔ながらの社交パターン
酒席は相互理解、相互友好を深めるためのただ一つの方法

中国では男の涙に葉、反感を持つし軽蔑もする。男は苦しみに耐えて、自己の世界を拓くべき。
涙は一喜一憂の表現、感情表現の道具。

頼るのは血縁地縁関係だけ

金儲けを善と考える。

中国人は金銭への執着心と4つの楽しさを知っている。
①金を儲ける楽しさ
②金を貯める楽しさ
③金を費す楽しさ
④金を寄付する楽しさ

 

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