できる人の勉強法 / 安河内哲也

■「最初の一歩」をどうやって踏み出すか

「off the beaten track」から、新しい世界がはじまる。

誰もが「いつか~をやってみたい」と言うが、最初の一歩を踏み出せる人は1ほど。
最初の一歩を踏み出すには、「beaten track」(踏み固められた道)を外れること。
この道の中で行動している限り、絶対に新しいことは起きません。

「try everything once」で、とりあえずやってみる。
「とりあえず」という気軽な気持ちから始めればいい。
最初の一歩を踏み出した時点で、目標の5割は達成している。

自分自身のポテンシャルを信じる。

周囲の雑音にまどわされず、ガンガン前に進む。

「これ!」と決めたら、目標のレベルに達するまで他のものには手を出さない。

■短時間の勉強で実力UPする人が毎日考えていること、やっていること

時間対効果「1時間の勉強でどれだけ学べたか」をつねに意識する。
勉強は長時間やるよりも、密度を濃くすることを目標にせよ!

覚えたいことは徹底して声に出して読む
睡眠をとってこそ、超効率的に勉強できる。
ムダな「作業」は徹底して切り捨てる。

楽しく勉強するための努力は惜しまない。
何のためにやっているか、いつも意識する。
1日30秒でもいいから毎日続ける。

■覚えたことを忘れない!超効率的な「暗記法」を教えます

「最初は浅く、反復しながら深く」のスパイラル方式で暗記する。
1回目:全体
2回目:太字の部分
3回目:注釈の部分


「皿まわし暗記術」で、覚えたことをメンテナンスする
覚えたことの8割は1ヵ月後には忘れている。
覚えっぱなしでなく、皿を回し続ける。

1冊の参考書をボロボロになるまで使って覚える。
やさしい参考書からはじめる。難しいものからやるな!
「コア」な部分だけ入っている簡単な参考書がいい
初学者が分厚い参考書を使うと、重要度が分からなくなる。

じっくり1回ではなく、スパイラル方式でささっと10回やって理解を深めていく。

問題集はどんどん書き込んで捨てる。

ノートに書いたことは覚える。
覚えないことは書かない。
ノートを作ること自体は勉強ではない。
脳にインプットされなければ意味がない。

■どうしても「やる気」が起きないときの処方箋

「本物」を体験し、自分自身を鼓舞する。

「一点突破方式」で、気がつくと勉強が楽しくなる。
ひとつのことを徹底的に勉強することで、ほかへのやる気も広がっていく。

マイナスな感情がわいてきたら、「判断停止」のための合言葉を10回唱える。
合言葉は何でもいい。

焦ってきたら「私は宇宙のチリです」と思う。
気がつくと「試験なんて、宇宙全体から見れば小さい、小さい。どうでもいい」くらいの開き直った気持ちになる。
気持ちが焦るときは、広大な宇宙をイメージして、冷静さを取り戻す。

思いきり勉強することが、じつはストレス解消になる。

期限を決めて、一回リセットする。
極致のストレスのときは、期限を決めて、一度勉強から離れてしまおう。

■学んだことはいずれお金になる

すべての勉強は、あなたの収入アップにつながる。
直接収入に結びつかない勉強も、付加価値となって結局は収入アップにつながる。

勉強にお金をかければ、かならず利子がついて返ってくる。
勉強にかけるお金を惜しんではいけない。
「知恵が価値を創造する時代」

金融商品にに投資すると元が取れない場合もあるが、勉強の場合、確実に元が取れる。

学んだことは、アピールしないと生かせない。
持っているスキルは、チラリとでもいいから、すべてどんどん見せていこう。

ネガティブ人間・怠け者に出会ってしまったら、一目散に逃げるべし

目標に向かって一生懸命な人たちとの、ポジティブネットワークを大事にしよう。

 

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