じつは体に悪い19の食習慣 / 南清貴

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「1日のはじまりだから、食欲がなくても朝食はきちんと食べる」

体は朝食を必要としていない。
朝食は白湯と新鮮な果物だけでいい。
朝食には、できるだけエネルギーを使わないで済むような消化吸収しやすい食べ物を選ぶ。

「健康のために、御飯よりもいろんなおかずをちゃんと食べるようにしている」

肉や魚のおかずは、食事全体の1/10以下、穀物の1/3以下にする。
健康のためには、未精製の穀物と豆類を食べる。
穀物2:1豆類

「メタボやダイエットが気になるから、油はとらない」

油は美と健康の敵ではありません。
体に必要な油と不必要な油があることを理解し、オメガ3を含む亜麻仁油などを取り、トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング)は避ける。

「疲れたら甘いものを食べる」

甘いものへの欲求は、ビタミンC不足のサインなので、砂糖を使ったスイーツをどんなに食べても欲求は満たされない。
甘いものが欲しくなったら、ビタミンCが同時に補給できる果物を食べる。

「牛乳を飲んでいれば、骨が丈夫になる」

牛乳が完全栄養食品というのは間違った認識。
日本人は牛乳からカルシウムを補給できない。
カルシウムは小魚や緑黄色野菜、海藻からとる。

「野菜は、生で食べるよりも温野菜のほうが体にやさしい」

生の食材にしあ含まれないもの(酵素)がある。
酵素が減ると老化現象が進む。

「ダイエットのために、食事の回数を減らしている」

無意味なカロリー計算にこだわって食事の回数を極端に制限すると、飢餓スイッチが入って、食べていないのに太ってしまう。

「スタミナをつけるなら、焼肉がいちばん!」

肉の消化・吸収には、多くのエネルギーや酸素を必要とするため、スタミナをつけるどころあ元気がうばわれてしまう。

「塩分の取りすぎに気をつけている」

高血圧の原因は塩化ナトリウムであって「塩」にあらず。
ミネラルバランスの取れた上質な塩の重要性
塩の適量は体に聞く。
精製塩と自然塩は別ものです。

「トーストにはバターよりマーガリンのほうがヘルシー」

マーガリンには体に有害なトランス脂肪酸が含まれていて、百害あって一利なし
マーガリンを使った加工食品にも注意
パンになにか欲しいときは、亜麻仁油やオリーブオイルをつける。

「主食のお米は、有機米や特別栽培米を買っている」

安全性だけでなく、栄養面に目を向ける。
白米ではなく、玄米や三分搗き米を食べる。
三分搗き米は、食物繊維は白米の1/3になってしまうが、それ以外の栄養素は多少減るものの、玄米並みの栄養分をもっている。白米のように炊け、味も玄米のようなクセがない。

「野菜不足が気になるときは、市販のカット野菜を食べる」

カット野菜は薬品漬け。
何度も洗浄するため、とれる栄養分は少量の食物繊維のみ。
食べないほうがまし。

「水道水は体によくないから、ペットボトルの水を飲む」

ほとんどのペットボトルの水は加熱殺菌される過程で発ガン性物質が発生する可能性がある。
非加熱処理のものなら大丈夫。
おすすめは、塩素を確実に除去できる浄水器を通した水道水。

「スポーツドリンクやビタミンなどが入った飲料を、水代わりに飲む」

スポーツドリンクや機能性飲料など、清涼飲料水はいずれも濃い砂糖水を飲んでいるだえ。
水分補給は、緑茶やコーピーでなく「水」でとる。

「ランチにはファーストフードよりも、バランスのいいコンビニ弁当を食べる」

コンビニ弁当は添加物やトランス脂肪酸を含む油が多く含まれていて、習慣的に食べると確実に健康を損ねる。
コンビニ弁当には手を出さない。

「不足しがちな栄養素は、サプリを飲んでいるから安心」

サプリが消化機能を低下させる。
サプリは生きた野菜の代わりにはならない。

「食後のデザートには、果物をよく食べる」

食後の果物は、胃の中に食べ物が残っているため、きちんと消化されません。
消化されない果物は胃の中で発酵し、他の食べ物と混ざって体に有害な物質を作り出してしまう。
果物は、朝食か空腹時、食前に食べてこそ価値がある。

「お腹が空いていなくても、時間が来たら1日3食きちんと食べる」

空腹を感じないということは、未消化の食べ物が胃の中に残っている証拠。
そのまま次の食事をすると、胃の筋肉が疲れて胃下垂になる。
食後約4時間で空腹感を覚える正しい食事を心がける。

「電子レンジは栄養素が逃げないので、調理に活用している」

電子レンジで加熱調理された食品のタンパク質や油は変性し、体に悪影響を及ぼす。
電子レンジはキッチンから追放する。

 

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